失ってしまった悲しみを乗り越えられる人の特徴

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photo credit: ViaMoi via photopin cc

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動くカラダになるための第2原則
~自分のためだけでなく、大事な誰かのために~
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◆大事な誰かのために
おいしい食材を探し歩き、手づくりご飯をつくる
◆自分のために動けなくても
大事な誰かのためなら動くことができる
◆人に教えれば自ずと体は動かせる
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夫の死がきっかけで、家に閉じこもるようになり、活気がなくなり、食欲が落ち、体が弱り、姿勢が悪くなり、転倒を繰り返すようになる女性がいることをご存知ですか。世間一般には夫が死んだら女性はますます元気になるといわれています。確かにそういう事実はありますが、ぽっかり空いてしまった暮らしを埋めるために、女性は外へ出るのです。ようやく外へ出るといってもいいかもしれません。「夜に話し相手もいないというのは、寂しいものよ」

夫のために、家族のために、スーパーや商店街を歩いて少しでも安くて安心な食材を探し、おしゃべりして情報交換し、家に帰って洗濯物をたたみ、ご飯をつくり、片づけをし、およそ半日がかり。これらすべてを失った時、どれほどの身体活動を失ってしまうか、想像してみて下さい。「自分だけなら、その辺にあるもので簡単にすませよう」と思ってしまうのが、家庭を守ってきた女性のリアルなのです。

考えてみると、一人暮らしの女性は強いです。自分が自分の暮らしを守らなくては、他に誰も代わりにやってくれる人などいませんから。それでも「私がしっかりしないと、嫁に行った娘に迷惑かけるからね」というんです。

人は、自分のためにだけ生きているんじゃないってこと。生きているってことは、誰かのために動けること。「生かしてあげたい」と思いを注いでくれる誰かが、この世のどこかに存在するってこと。

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