40代のたるんだお尻をキレイに見せてたった1ヶ月でぷるんと2㎝アップする方法

photo credit: jasonstaten via photopin cc

「小尻」などと言ってお尻は小さい方がいいという風潮がありますが、私はあまり納得できません。ヒップのラインをキュッとヒップアップしてくれるガードルもありますが、あれもいいとは思いません。

お年寄りのお尻を見てください。お尻はいずれペタンコになります。ガードルで外から締めて小さくヒップアップして見せたところで、中身に無頓着では、後々ガードルでさえ補いきれないお尻になっていくでしょう。

この写真は40代女性のお尻です。

hip2

左の写真はお腹がぷっくり出ている割に、ヒップは薄くて小さいお尻です。右の写真はお腹がひきしまり、ピップには女性らしいきれいな丸みのあるラインができています。

いったいどう違うのかというと、左の写真はお尻の筋肉をまるで使わずに立っているのに対し、右の写真ではお尻の筋肉をきちんと使えるポジションに変えていただいています。

さらに、お尻の筋肉をさらに刺激するために、すき間時間にできる運動をやってもらいました。

お尻のトップ位置が少し下がったように見えると思いますが、それは一時的なものです。この違いは、後々大きな違いを生むでしょう。本人の実感としては、ヒップの高い位置に筋肉がついてきているのがすでに感じられるそうです。

身体のパターンはひとりひとり違うので、注意すべき点は一人ひとり違いますが、基本は体の中身です。

大事なのはお尻の筋肉をちゃんと働かせること

お尻にはこんな筋肉があります

浅層筋

  • 大殿筋(だいでんきん)…お尻の外側の一番大きな部分
  • 中殿筋(ちゅうでんきん)…お尻の横の部分

深層筋

  • 梨状筋(りじょうきん)
  • 上双子筋(じょうそうしきん)
  • 下双子筋(かそうしきん)
  • 大腿方形筋(だいたいほうけいきん)
  • 内閉鎖筋(ないへいさきん)
  • 外閉鎖筋(がいへいさきん)

深層筋は、大腿骨骨頭のまわりを取り囲み、骨盤と大腿骨の安定に一役買っています。大事なのは、これらの筋肉が常に働きやすい環境をつくること。そうすれば、忙しい人も運動が苦手な人も、普段の生活の中で筋肉を鍛えることができるのです。

もっというならば、お尻に無頓着なまま、たらたらとラジオ体操やウォーキングをしているなら、あまりにもったいない時間の過ごし方です。

偏った使い方をして、膝や腰が痛くなって、結局運動をやめてしまう人もあります。つまらない回り道です。

女は結局、お尻です。高齢の方の運動指導をしていて一番もどかしいのが高齢女性のお尻の機能の悪さ。どうして、そこがもっと後ろに行かない?キュッと力が入らない?どうして、とっさにパッと動けない?

いったいいつのまに、大事なお尻をそんな風に変えてしまったのでしょう。

前回の記事に書いた歩行速度、最大一歩幅にもお尻は影響します。いまからが大事です。やるなら今のうちです。この辺りで、本気で、バシッと、自信の持てるお尻をつくりあげていきませんか。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP