YT001 ゆうこりんマル秘トレーニング体験談

photo credit: World Bank Photo Collection via photopin cc
(↑)むちゃくちゃかっこいい。このおばちゃん。

「福田さんは、なぜそんなぷりっとしたお尻をしているの?」と聞かれることがあるというのは、以前にもお伝えしました。

そしてそれは、中殿筋と大殿筋のおかげ。ちょっとしたリハビリ的ワザを意識して暮したり、教えながら自分もやっているうちに、お尻が鍛えられていたわけです。

参考:キレイと笑顔の学校
MP001 たった10秒を続けるだけ!姿勢ラインを整えヒップアップ、バランス力もつく方法http://fukui-yukorin.com/?p=158

そして近ごろ開催したワークショップでは・・・・

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 「レッスン時のお声がすごく気持ちよかったです」
(それはよかったです!)

「ゆうこりんて、勝間和代さんに似てるって言われません?」
(そんなことを言われたのは生まれて初めてです。同年代【一つ違い】ですが・・・)

「本当に姿勢がいいですね」
(ありがとうございます!)

「福田さんて、呼吸がすごく深いでしょう」
(たぶんそうだと思います)

・・・・と、初対面の方々から意外な感想やコメントをいただきました。

呼吸と声と姿勢と私

声と姿勢と呼吸ねえ。。。と思ったもので、今回はこの3つについていろいろ考えてみました。

呼吸を深くゆっくりすると、健康にいいといわれます。吐く息を長くすることで、副交感神経活動優位となり、消化器系の活動が高まり血管が広がり、気持ちもリラックスできます。(血圧測定時、3回ほど深呼吸をしてもらうだけで血圧が下がることがよくあります)

一方、姿勢がつぶれていたりすると、横隔膜やろっ骨の動きも悪くなるので、浅く、効率の悪い呼吸になります。ですから、呼吸のためにも姿勢は大事なのです。

また、腹から声をだすためには、お腹まわりの筋力をしっかりと働かせて腹圧をかける必要があります。(お腹から笑うと健康にいいとも言われていますね)

また、私の場合は長年にわたり、高齢で耳の遠い方と多く会話したり、20~40人ほどの高齢の方々の前で毎日運動を教えてきたので、高齢者でも聞きとりやすいようカスタマイズされた声になっているのではないかと思います。

高く薄い声より、低く厚い声の方が届きやすいです。厚みのある声のためにも、のど声でなく、腹から出すことが必要になってきます。

このように、呼吸と声と姿勢には密接な関係がありますから、姿勢=声=呼吸の良循環をつくることは健康力を高めるポイントにもなりそうです。

運動嫌いでも、意識して続けるだけでここまでできる

そこで今回は、運動嫌いでアトピーで喘息で虚弱で、不健康でイライラとしがちだった私が、どうやって体を変えてきたのか、その一端をご紹介したいと思います。

私はいま、完全にリラックスしているときには、一分間に吐いて吸ってを最大で1往復、無理ないレベルに深くして数えてみたら、吐いて吸ってを4往復していました。(測ってみましたけれど、意識してしまうと実際、呼吸は難しい)

当然のように、以前から深い呼吸ができたわけではありません。私がこれまで、もっと健康で生き生きと愉しんで暮らしたいと思って30代半ばから取り組んできた、次の3つのことが関係していると思います。

①小唄
②瞑想
③太極拳

どちかかというと東洋的なボディーワークが主体で、ダンス・ジム・プール・各種スポーツなどは、やってこなかったわけです。

プールは子どもが小さいころ、付き添いで一緒に入ったことがありますが、着替えるのが面倒だったし、温水プールでも長く入っていると冷えてくるので、好んでやりたいとは思いませんでした。

エアロビクス教室には20代のころ友達に誘われ3ヶ月ほど通ったことがありますが、鏡の前で踊ったり、これでもか、これでもかと、繰り出されるプログラムについていくのが嫌でした。(わがままとマイペースのなせる業)

フリーウエイトやトレッドミル、自転車エルゴメーターなどは病院のリハビリ室にもありましたが、一か所にとどまり、景色が流れることもない場所で自分を追い込むのは、誰かに強制されない限り、すぐに飽きてしまいます。

つまり、これらはあまり楽しいと思えなかったのです。

楽しいと思える活動だけを続ける

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体調が思わしくないときは、 楽しいと思える活動だけを続けなくては、
苦悩とストレスの日々がますます辛くなります。私にとっては、小唄、瞑想、太極拳の3つが、心から楽しいと思える「活動」でした。

少なからず体を動かすことであったのは、それが私を心地よくさせてくれると、感じていたからに違いありません。

小唄のこと

小唄は29歳、二人目の子を出産した後の産休中に始めました。社会との関わりがすっかり無くなりそうな不安があったのと、三味線ができたら介護施設の出し物に使えると思ったからです。

途中、子育てと仕事が忙しく、声がでなくなって中断し、30代後半に再開しました。数年前に、師匠の富士松鶴佳から、富士松佳菊(ふじまつよしぎく)という名もいただましたが、最初はまったくうまく出来ませんでした。

邦楽は声の出し方が特殊です。「どうしてもできません」と、泣きながら師匠に訴えたこともありました。しかし、泣いている私を見ても稽古をやめない師匠。

もともと、子どものころから相当の泣き虫でしたが、師匠の根気づよい指導のおかげで、泣きながら本気で声をだそうとしたときはじめて、腹の効いた声というのはこういうことかというのを体感させてもらいました。

腹から唄うと、汗が出てくるほどの活動量になります。お腹に力を入れますが、凹ませるのではなく、バン!と張ります。

おそらくこのとき、お腹をとりまくさまざまな筋肉(横隔膜・腹横筋・多裂筋・骨盤底筋・腹直筋・内腹斜筋・外腹斜筋・腰方形筋・脊柱起立筋・胸腰筋膜・広背筋)も、ふんだんに使って、太鼓のような空間を体の中につくっていると思われます。

また、着物が着くずれしないようにするには、背骨をシャンと立て、胸を広げておかなくてはなりません。「いい姿勢」と言っていただけるようになった背景には、和服でいる時の身体感覚が影響していると思っています。

このように、唄うこと、話すことだけみても、徹底的に取り組むことで、体幹深部や脊柱起立筋など体を支える筋肉をしっかりと鍛え、働かせることにつながっているという実感があります。(途中、中断も、泣き言もありましたが・・)

次は、瞑想・太極拳についても話してみたいところです・・・が、ちょいと長くなりそうです。

なので、続きは次回に。

 

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